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カウンセリング14回目

こんにちは。

2か月近くブログを書かないでおりました。

見てくださっている方がいるのか分からないけれど、再び書きます!

見てくださっている方がいたらありがとうございます。

抜けている期間のカウンセリングは思い出しながら、書こうと思います。

目次

カウンセリングは終了したかに思えた

これは自分の中で、です。

全然終了していなかったのだけれど。

5月の連休中に母に会いに行き、母に大好きだと思っていることを勇気を振り絞って伝え、それをカウンセラーの方にもお話した。

自分の中で母のことが大好きだということを認め、それを伝えたことですっきりし、大きな進歩の思えた。

母に伝えた時も、カウンセラーさんにお話した時も涙が出て、山を乗り越えられた、これで私の問題は解決したのかもしれない、と思えた。

しかし、まだ解決はしていなかったのです。

悪い子なのは母親の影響?私自身のせい?

前回のカウンセリングで私のインナーチャイルドは「悪い子」なのかもね、と先生がおっしゃって、確かにそうなのかもしれないと思った。

私の「核」の部分は、悪い子、ダメな子、みじめな子、おかしな子、出来損ない、といったイメージ。

それがいつも中心にある。

何かを努力しても周りの鎧が大きく強くなるイメージで、中心はずっと悪い子のまま。

だから、私は自分が信用できなかった。

悪い子だから。

子どもの頃に母親に怒られたエピソードを前回お話したりして、

カウンセラーの先生は「それって悪い子なのかな?子どもらしいだけじゃない」と言ってくださった。

けれど、

私は小学校など学生時代に「自分だけできない」とか「いじめられた」等々の自分の中の「ダメな子」というイメージを後押しするような出来事が度々あったので、自分を「悪い子」じゃないとはなかなか思えなかった。

私が「ダメな子」だから、母親は怒ったり不機嫌だったのではないか。

自分でない子どもだったら。母は幸せだったのではないか。

そんな気持ちが消えなかった。

私は「悪い子、ダメな子」

自分中心的な考え方だってあるし、私っておかしいのかな?これって生まれながらにしてなのかな?

発達障害やパーソナリティ障害の本を読んでは、自分に当てはまるような気がしていた。

そのことをカウンセラーの先生にお話したら、

「発達障害やパーソナリティ障害のような印象はカウンセリングをしていてあまり感じられない。それより、お母さんとの関係から大きく影響を受けているように感じる」

とのお話だった。

カウンセラーの方から客観的意見が聞けて良かった。

母親からの影響なの?私のもとからの性質なの?を堂々巡りしていた。

今までも堂々巡りをしていて、やっとたどりついたのが「アダルトチルドレン」なのではないか、だったので、このまま母と私の中の母に向き合おうと思う。

母親が私を見てくれなかったのは私のせいなの?

カウンセラーの先生が言ってくださった、

「母親が自分を見てくれないのは子どものせいなのかな」

客観的に見ればそんなことはないと思う。

だけど、私は「自分のせい」だと思っていた。

私は母のことを嫌いになりたくない。

母のこと嫌いになるのが怖い。

母親を嫌いになって、母親が離れていったら一人ぼっちな気がしてしまう。

心細いような。

私が思っていたより母親の存在は大きく近いようだ。

母親から嫌われることを今も恐れていて、母親を不機嫌にしたら嫌われてしまうという気持ちがある。

私の心のスペースの中には、母親の存在が大きい。

これから

今日は頭がいっぱいいっぱいなので、

少しずつ考えていこうと思います。

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