自分のために何かするのをもったいないと思う

なんなのでしょうこの感覚。

上の階の方が引っ越して、平日の夜は本当のひとりぼっちになってしまった。

寂しい。

猫はいるけどね！

そんな平日の夜はブログを書いたり、さくさく皿洗いしたり、早寝したり、運動したり、歌の練習をしたり。

やりたいことがいっぱいなのだけれども何もしたくない。

家事はもちろんしたくないけれど、自分のために何かすることもしたくない。

自分のためになにかしたくない！

と自分の中で強く言っている。気がする。

意味ないから！

なんでだろうかと思ったのだけれど、

意味ないからだ！

自分のために頑張っても誰も褒めてくれないし、認めてくれないし、自分の価値が上がるわけではない。

ということは私は、

褒めてほしくて、認めてほしくて、自分の価値を上げたくて頑張ってきたんだなと思った。

それがとっても大事だったし、欲しかったのだ。

欲しかったんだー！

自分のためにただ楽しむこと、面白がること、暮らすこと、

してもいいんだよー。

うーん。あんまり心に響いてこない。

だってやっぱり意味ないからな。

楽しまなくても、自分のためにお金を使わなくても生きてはいける。

自分を楽しませてなんの意味があるんだろ。

ただ楽しいだけ。誰も認めてくれないのに。

認めてくれなきゃ意味ない！

今の自分はこんな感じだ

毎日を楽しみたい。自分のために時間や労力を使う。

そう思っていても、拒否している自分がいる。

いまはこんな感じだ。

人に頼ること

私はとても手先が不器用なのだけれど、

同じ職場に得意な方がいて、

私には難しそうな備品の修理？をお願いした。

いつもは「できなければ」と焦っていたが、今回はお願いしてみた。

時間の空いた時に見てもらえたらと伝えたのだが、

「仕事が行き詰まった時にリフレッシュ感覚でやってみる」「あと少しで直りそうなのに悔しい」

と言っていて私は何かを修理するときに全くそういったことを思ったことがないのでびっくりした。

全部自分ができなくたっていい。